夏のオススメ化粧水4選〜美肌・毛穴・エイジングケアに徹底対策〜
紫外線による肌へのダメージが気になる季節。
特に気付かないうちに乾燥してしまっているのが怖い。それをそのまま放置していると、歳を重ねた時にシワやたるみとして影響が出てきてしまいますからね。
なんとしてでも乾燥をふせぎたい!!!
そこで、夏本番を迎えた私の愛用スキンケアをご紹介します♪
❶アクアレーベル /資生堂
まずはイチオシでコレ!
アクアレーベルはお気に入りの化粧水です。
アクアレーベルのこのシリーズは、青色の「美白」、赤色の「つるつる肌」、黄色の「ハリつや」の3種類があります。
赤色の「つるつる肌」は肌あれ・ニキビ予防有効成分のグリチルリチン酸塩やグルシルグリシン GLが配合されており、大人ニキビの予防をしながらキメを整えてなめらかな肌に仕上げてくれます。
黄色の「ハリつや」はローヤルゼリーやコラーゲンを配合していて、角層の中から潤しハリや弾力のある若々しい肌を作ってくれます。エイジングケアを中心に考えている人はこちらを選ぶといいと店員さんに教えていただきました。
そして私が使っている青色の「美白」はその名の通り肌を白くするのに特化した化粧水。
肌あれ防止有効成分のm-トラネキサム酸や、高地の紫外線にも強いエーデルワイスから抽出したエーデルワイス GLを配合しています。シミやそばかすを防ぎながら透明感あふれる肌を作ってくれます。
それぞれの悩みに合わせて選ぶといいんですが、使った中でもこの青色のタイプが私は一番好きでした。
この3種類全てに肌に水分をためこんで潤いを保ち、外部からの刺激から守る機能である保水バリア機能を守る「ベビーアミノ酸」も配合されているので、本来の肌を強くしてくれるのも嬉しいポイント!
そして何よりも「プチプライス&ハイクオリティ」
美容雑誌の美的やVOCEなどでもベストコスメ1位に選ばれたことのある実力派なのです。
200mlとたっぷり入っていながら1200円台で買えるので、ケチらずつけることが出来ます。
アクアレーベル ホワイトアップ ローション 保湿・美白化粧水 (2) しっとり 200mL 【医薬部外品】
- 出版社/メーカー: 資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)
- 発売日: 2017/02/21
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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アクアレーベル ホワイトアップ エマルジョン 保湿・美白乳液 (2) しっとり 130mL 【医薬部外品】
- 出版社/メーカー: 資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)
- 発売日: 2017/02/21
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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さらに嬉しいポイントとして、化粧水にはそれぞれ「さっぱり」「しっとり」「とてもしっとり」の3段階から選ぶことができるので、自分の肌に合ったものが選べるというもの。
私は夏はとにかくオイリー肌なのでさっぱりで、冬はしっとりを選ぶことにしています。通年使い続けられるのもいい!乳液とセットで使うのもいいですよ。
❷VC100 エッセンスローションEX /ドクターシーラボ
お次に紹介するのはドクターシーラボの「VC100 エッセンスローションEX」です。
これはドラッグストアで試してみてテクスチャーや香りが良かったのと、毛穴ケアのために購入しました。
白肌や毛穴にはビタミンC誘導体が入っている化粧水が効果的。
この化粧水は水溶性ビタミンC誘導体と油溶性ビタミンC誘導体の浸透力を併せ持つ進化したビタミンC 誘導体で、より高い浸透力や素早さが期待できます。また、コラーゲンをより細かい分子に分解することで角層深くまで届けられるようになっています。
「ツヤ」「キメ」「うるおい」「ハリ」といったエイジングサインに多角的にアプローチする44種の成分が入っているとのこと。
とにかくエイジングケアがしたい!!という方にオススメな化粧水です。
少しとろみのあるテクスチャーですが、肌になじませると肌馴染みが良く浸透している感じもわかります。つけた瞬間からもっちりとした感触で、内側から潤っているな〜と感じることが出来ます。
グレープフルーツとオレンジの柑橘系の爽やかな香りなのが特にお気に入りポイント♪顔に塗る時にリフレッシュできますよ。
150mlで5000円弱と値段は少し上ってしまうのですが、その効果を考えるとそれほど高く感じません。
ドクターシーラボ VC100エッセンスローション 高濃度ビタミンC 化粧水 150ml
- 出版社/メーカー: ドクターシーラボ
- 発売日: 2015/03/27
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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もっとたっぷり使い込むという方は285mlのタイプもあります。ちなみに近くのドラッグストアだと150mlは置いてあっても285mlは置いていない場合も多いので、ネットで購入するのが手っ取り早いと思います。
ちなみにオールインワンゲルもあって、こちらも試したらぷるっとしたゲルがとても気持ちよかったです。私の場合夏の間はつけすぎるとニキビの原因になってしまうのでダメですが、秋冬になってきたらこれで蓋をするのもありかなと。
とにかく浸透力がすごいので、エイジングケアとして効果も楽しみです。
❸ハトムギ化粧水 ミストウォーター /プラチナレーベル
言わずと知れた「ハトムギ化粧水」
500mlとたっぷり大容量なのにそのお値段はなんと600円前後という破格の値段で人気のハトムギ化粧水ですが、今年の夏はスプレータイプのものを購入してみました。
ハトムギ化粧水って何も気にせずバシャバシャ使えるのが魅力の一つですが、あまりに液がサラサラしているので手からこぼれ落ちてしまうことも。
それがネックで今年はどうしようかなと思っていたところ、ドラッグストアでミストウォータータイプが出ているのを発見!これ去年も販売されていて人気だったみたいですね。知りませんでした。
とりあえず試してみると驚き!
ミストウォーターというとアベンヌやエビアンなどが有名ですよね。私もアベンヌを使っていたのですが、そのアベンヌよりも粒子が細かいんです。シューっと吹きかけている間にたまに水滴になってしまうこともなく、満遍なくふきかけることができます。
メイク直しには使っていないのですが、粒子が細かいので使えそう。
これは手軽に使うことができるし、化粧水をボタボタと床にこぼすこともなし!
お風呂上がってすぐにとりあえず顔と体にふきかけて、化粧水を塗るまでに乾燥するのを防いでいます。
300mlで1000円と化粧水を考えると高くなってしまうのですが、その手軽さや使い勝手を考えると買って損はないですよ。
❹日本酒と米セラミドの潤い化粧水 /ダイソー
最後にご紹介するのがなんとあの100円均一「ダイソー」の商品です。
100均だからと言って侮ってはいけない。化粧品の種類も充実していて、ネイルや基礎化粧品も人気ですよね。
そんな100均のダイソーに売ってある「日本酒と米セラミドの潤い化粧水」もそのうちの一つです。
テクスチャーは限りなく水に近いサラサラしたタイプですが、つけてみると意外とスッと肌に入っていく感じがします。とにかく潤いが欲しい!という方には向いていませんが、サラッとしたテクスチャーが好きな方にはいいと思います。
私はこれをバシャバシャと体全体につけまくります。
100円なので出し惜しみせずに使えるのが快感。ボディクリームのこっくりした感じが夏場はあまり好きではないので、これくらいさっぱりしたのがベストです。
ちなみにこの化粧水はシリーズ化されていて、他に「ローヤルゼリーと蜂蜜のはりツヤ化粧水」「ハトムギ化粧水」「大豆イソフラボンのモチ肌化粧水」があります。
ローヤルゼリーや大豆イソフラボンの化粧水はとろみがあってしっかり保湿してくれるみたいなので、それぞれの肌悩みに合わせて購入することもできます。
100円とは思えないと口コミでも評価の高いこの化粧水シリーズ、無香料・合成着色料フリーで、なおかつ「日本製」なので安心して使用することができます。
以上、私の最新化粧水事情でした。
焼けてしまったので白肌と毛穴ケア頑張ります!