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【美肌】美肌の教科書~食べ物と美肌の関係 vol.2~

 

 

バランスの良い食事は、健康と美肌をつくります。

 

前回の食べ物と美肌の関係 vol.1に続き、今回も食べ物と美肌の関係について学んでいきましょう。

 

 

 

抗酸化作でアンチエイジング

 

 

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年齢とともに現れるシワやシミ…

これらは紫外線や様々な原因が関係していますが、その中でも気にしたいのが“活性酸素”です。

 

活性酸素は肌荒れや肌老化の元凶です。

つまり、この活性酸素を除去してくれる抗酸化力のある食べ物は、『美肌食』ということになります。

 

最近では、抗酸化力のあるポリフェノールなどを含む食品が研究されているので、目にする人も多いかと思います。

 

では、実際にどんな食品に抗酸化力があるのか確認してみるとしましょう。

 

 

 

さまざまな抗酸化食品

 

 

ポリフェノール

 

カテキン   ・・・緑茶、カカオ豆

イソフラボン ・・・大豆胚芽

リグナン   ・・・ごま

その他    ・・・赤ワイン、ココア、そば、玉ねぎの皮、柑橘類

 

 

◇ビタミン類

 

ビタミンA   ・・・緑黄色野菜

ビタミンC   ・・・緑黄色野菜、淡色野菜

ビタミンE   ・・・玄米、胚芽米、黒パン、植物油(大豆油、オリーブオイル

ごま油)、大豆、落花生

 

 

◇カロテノイド

 

リコピン    ・・・トマト、オレンジ、にんじん、パイナップル

 

 

 

 

これらが抗酸化力のある食品です。

肌にいいからといって極端に摂り過ぎたりすると、逆に弊害になる場合もあるので適量を摂取するようにしましょう。

 

 

 

 

「肌にいい」の謳い文句に騙されない

 

 

 

世間ではその年ごとに流行りのダイエット法とかが出てきますよね。

過去にもさまざまなダイエット法がメディアなどで拡散され、瞬く間に広がり試された方も多いのではないでしょうか?

ですが、一定の期間流行ったあとは下火になって、話題から遠ざかっていきますよね。

 

それと同じで、抗酸化力のある食品だけでなく、「肌に良い」と言われる食べ物も、流行っては消えていきます。

 

テレビで「納豆がいい」と言われればスーパーから納豆が一時品切れになり、「ココナッツオイルがいい」と言われれば、新たに売り場が設けられたり。

 

しかし多くは1年も持たずに忘れ去られてしまうのがほとんどです。

その答えは、目に見えて効果を感られないからでしょう。

 

そもそも、食べ物は薬ではありません。

確かに食べるものによって健康になったり、不健康になってしまうこともありますが、いい成分が含まれているからたくさん摂れば、自分の体も変わるという期待をしてはいけません。

 

食べ物には全てにおいて、よい部分と悪い部分があります。薬でも効用と副作用があるのと同じです。

 

ですので、「これがいい」からといってその食品だけに頼るのではなく、なるべく多くの食材を、少しずつバランスよく摂ることが一番の美肌への近道なのです。

 

 

 

 

小麦類には気をつけて

 

 

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現代人は昔に比べて、栄養のあるものが手軽に食べられるようになった分、栄養過多な人が多いです。

 

特に炭水化物を好む人が多く、女性は特にパンや麺類、洋菓子を食べる機会も多いのではありませんか?

 

これらの食品は太りやすいだけでなく、皮脂分泌のバランスの崩れの原因にもなり、ニキビが出来やすくなってしまいます。

 

 

また、油脂の摂り過ぎにも要注意!

油脂の摂りすぎはアレルギー体質増やしてしまいます。脂肪が代謝されてできる脂肪酸は、体内の免疫バランスに関係しています。

肉や植物油から生じる脂肪酸はアレルギーを増やすことが分かっているので、摂りすぎに注意が必要になってきます。

 

コンビニやパンやさんのパンにも油脂が多く含まれていますし、見落としがちですがサラダにかけるドレッシングやマヨネーズにも大量の油脂が含まれています。

 

ランチで『メインのパスタにパン食べ放題付き』なんていうお店も多く存在していて、女性に人気がありますが、知らず知らずのうちに高脂肪食を摂っている人が多いので、一度自分の食生活を振り返ってみてください。

 

 

 

 

和食が最高の美肌食

 

 

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日本人は世界的に見ても長寿国です。

それだけでなく、肌老化も欧米人に比べて遅いと言われています。

 

美容に気を使っている人が多かったり、人目を気にする民族といった点も挙げられますが、その中でも日本食こそが美をつくる食文化だと注目され、現在では海外でも大豆や味噌汁などのブームが起きています。

 

 

和食は、旬の食材をふんだんに使い、焼く、煮る、蒸すなどの多彩な調理法を用います。油を使わずに、素材の良さを引き出す手法。出汁なども味に深みを出すだけでなく、結果的に減塩にもつながっています。

 

煮物にしてもさまざまな野菜を一度に食べることができ、味噌汁にしても野菜だけでなく大豆成分も摂ることができます。

つまり、我々日本人は生まれながらにして『美肌食』に触れてきているのです。

 

 

仕事から帰ってきたらごはんを作る気力もない…

 

そう言わずに、和食は面倒ではありますが、美肌を目指すのであればチャレンジしてみてください。美肌は一日にしてならず、手をかけてやらないと手に入れられないのです。

 

 

 

温性の食品を選ぼう

 

 

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東洋医学では、からだを温める作用のあるものを「温性」、からだを冷やす作用のあるものを「寒性」とに分類します。

 

からだが冷えると血行が悪くなるのでむくみやすくなる他、肌はくすんでシミやニキビ、くまなどが出来てしまいます。また、皮膚に栄養が行き届かなくなるので、シワが目立つようにもなってしまいます。

 

逆に熱がこもりすぎると、赤ら顔になったり、赤みの強い発疹が出てきたりするので、温と寒のバランスを考えて食事をしなければなりません。

 

 

しかし女性には圧倒的に冷え性体質の人が多いです。女性は筋肉が男性に比べて少ないので冷えやすいのです。それに加えて、近年では冷たい飲み物やサラダや果物といった体を冷やすものを好んで飲食する傾向にあります。このような傾向から、大人の女性の間で大人ニキビが増えたといってもいいかもしれません。

 

 

人間の体は、皮膚などは外界の寒さに対してある程度の抵抗力を持っていますが、胃腸などの内臓にはそのような機能がありません。

 

ですので、いったん体が冷えてしまうと、冷えはなかなか取れてくれず少しずつ溜まっていくことになります。夏場のクーラーなどは避けようがないのでどうしようもありませんよね。

 

そういう時は、温かい飲み物を飲むようにしましょう。

東洋医学では、温かい飲み物の方が体を潤す作用が強いと言われています。

 

飲んだものが体をめぐり、胃腸から吸収されて体や肌の潤いに変わるので、美肌をつくるためにも夏場でも温かい飲み物を摂るようにするといいでしょう。

 

体が温まるだけで代謝も上がり、痩せやすい体になるので一石二鳥ですよ!

 

 

 

◇温性の食品

 

・にんじん

・だいこん

かぶ

・れんこん

・ごぼう

・しょうが

・かぼちゃ

・ねぎ

・納豆

・みそ

・鶏肉

・いわし

 

 

◇寒性の食品

 

・トマト

・なす

・きゅうり

・レタス

・柑橘類

・すいか

・白砂糖

 

※夏野菜に多いので夏場は特に注意!