【観光】談山神社に行ってきたPart2~恋神社とは~
何日前だろうか…
談山神社についての記事をあげて、ようやくpart2を書いていこうと思います。
本当は昨日ちゃんとしなきゃと思いながらも、あまりに疲れていて22時台にはもう就寝していました。
仕切りなおして!!
談山神社の重三重塔と紅葉。
こちらは蹴鞠祭といって蹴鞠が行われるけまりの庭から写真を撮っています。
この紅葉の時期には、無料で写真を撮ってくれてその写真ももらえるサービスをしていました!
意外な穴場スポット
実はこの談山神社ですごく人が集まっていたのは、重三重塔の横に位置する権殿の隅。
こちらの端の方には、比叡神社という小さな神社があるのですが、この横に大きなイチョウの木があって、その黄色く色づいたイチョウの葉が風になびいてヒラヒラと落ちてくる様子がとても綺麗でした。
その落ち方ももはや雨のようで、風が吹いたときは「わー!」と歓声が上がっていました。
写真だと魅力が伝わりづらいんですが、本当にすごかったです。
是非来年以降談山神社を訪れる方は、こちらもご覧になってください。
恋の神様♡縁結びのパワースポット
談山神社縁結びの神様がいるということは、紅葉の前に行ったときに書いたと思います。
前回、さっそくここを参拝してすぐに連絡を取っていなかった相手から連絡が来て、会うことになったことを話しました。
パワーは何かしらいただけたと思うので、今回何かのご縁を結びたいと思っている方にもう少し詳しくご説明します。
まず、入口の大きな鳥居を抜け、本殿まで登る階段の途中、右手に少し小さめの鳥居が見えてきます。
この鳥居をくぐると、長く伸びた道があります。
こちらが「恋の道」と呼ばれていて、この恋の道を叶えたい願いを思い浮かべながら通るといいとされています。
恋の道を過ぎると目の前に鏡女王(かがみのおおきみ)が祀られている摂社・東殿、恋神社が現れます。
女性として幸せな一生を送ったことから、恋神社として呼ばれるようになったみたいです。
恋愛や結だけでなく、仕事や人間関係のご縁を結ぶご利益があると言われているので、女性だけでなく男性も参拝している姿を見かけました。
そしてその恋神社の横には
「むすびの岩座」があります。
こちらの岩は古来より神が宿る岩として信仰されています。
この岩を撫でながら「むすびの願い事」をお願いします。
そしてその上で、おみくじやお守りを頂戴すると、より効果を授かると言われています。
私は恋のおみくじではなく、開運七福神のお守りをひかせてもらいましたが、夏に来た時も今回も二度とも「大吉」でした!
根拠はないけれど、何かしらのパワーをいただけたのではないかなと思っています。
恋愛や仕事など成就させたい願い事がある人は、一度奈良県桜井市の多武峰にある談山神社を訪れてみてください。
アクセス
電車
- ●大阪方面からお越しの際は、近鉄上本町駅発の電車(快速急行、急行 準急 区間準急 普通)をご利用ください。
- ●京都方面からお越しの際は、近鉄京都駅から急行に乗車、八木駅乗り換えになります。
- ●近鉄大阪線・JR桜井線にて桜井駅下車。
- ●桜井駅南口より談山神社行(または多武峰行)バス、タクシーなどで神社までお越し下さい。
バス・タクシー
桜井駅南口バス停→終点・談山神社下車(所要時間25分、運賃490円―平成26年4月1日現在)
●バス停より徒歩3~5分で談山神社に着きます。
●桜井駅発のバスは1時間に1本程度(時間によっては2時間に1本)。秋の観光シーズンになると増便されます。
●タクシーは常時、桜井駅南口に待機しています。
時刻表は奈良交通株式会社のホームページでご覧下さい。
自動車
もっとも解りやすいのは
西名阪道の天理ICを降り、国道169号線を南下(天理IC~神社まで約45分)
する道です。他に
を経由する方法もあります。